タオル豆知識・・・歴史や由来は

タオルの語源は元は、フランス語の「ティレール(Tirer)」やスペイン語の「トアーリャ(Toalla)」から来ていると言われているようです。 紀元前約2000年頃に、お墓の中から、現在のバスタオルと同じようなものが発見され、当時も入浴の習慣があったと推測されており、入浴後に身体等についた水を拭うものとして、使用されていたと考えられています。 日本で初めて、タオルが誕生したのは、19世紀、明治時代の初め頃で、英国から綿タオルが輸入されたと記録されており、その影響で、手織り機で織ったタオルが始めて作られたとされているようです。 緯糸(よこいと)と一緒に細い竹篠を打ち込んで、織り上がった後、その竹篠を引き抜いてパイルを織り出すと言う、当時では画期的な方法で作られていました。 明治時代後半から大正時代かけて、タオル生産も急速に普及し、先染めやジャガードタオルが、多数誕生し、今日に受け継がれています。

タオルの素材で多いのが綿です。 アメリカで栽培されている綿は、メキシコなど中米地域の野生種を米国で品種改良してつくり出したものです。 現在世界中で生産されている綿花の90%以上を占めるほど、繊維の品質がよく、土地順応性の高い、栽培しやすい品種です。 ほかに、エジプト綿や海島綿のように繊維がもっと長い品種があります。

日本人なら手ぬぐい・・名前を入れオリジナル

一方日本古来の手ぬぐいも人気を集めています。 手ぬぐいとは、綿の布の事です。 敷物にしたり、物を包んだり、ふきんにしたり、おしゃれな手ぬぐいだったら、小物を手作りしたり額縁に入れてインテリアにしたりできます。 かさばらないので、旅行にもって行けば、タオル代わりとしても使えます。 速乾性に優れ雑菌も繁殖しにくく便利な一品です。

手拭いやタオルには「名入れ」をすることもできます。 名入れとは、品物に「店名や社名」「広告文」などを印刷することを 指します。 名入れした品物は、宣伝用配布品(ノベルティ)として顧客に配ったり、「○○ 周年記念」といった行事の記念品や、開業や新年などの挨拶用粗品として配ります。

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